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環境技術研究所(関西学術文化研究都市けいはんなプラザ)

焼却場をエネルギープラント施設に転換するための、廃プラスチック油化
及びガス化とバイオディーゼル燃料(BDF)の有効利用の研究

けいはんなプラザ
▼超高温加熱水蒸気による廃プラスチックの油化と固形触媒によるBDF製造プラント フロー図
BDF製造プラントフロー図

大粒径排水性アスファルト

大粒径排水性アスファルトとは、最大径32mmの骨材を約20%配合したアスファルト合材です。この大粒径排水性アスファルトは、 大阪産業大学工学部都市創造学科道路工学研究室(荻野正嗣教授)で開発されたものです。(特願2004-207454)

従来の骨材 大粒径排水性骨材 アスファルト比較
▲従来の骨材・排水性骨材 13mm ▲大粒径排水性骨材 32mm ▲左=大粒径排水性舗装 右=通常舗装
  • 従来のアスファルトと違い、砂を一切使用しない→ 従来品は約20%配合
  • バインダー(高粘度改質アスファルト)の使用量を低減(約3%)→ 従来品は約4〜6%配合
  • 耐久性は7年〜10年 → 従来品は約5年
  • 透水性は、空隙のランダム確保により目詰まりがし難い→ 空隙が一定で小さい為目詰まりし易い
  • 路面騒音の低減=81.4dB → 従来品は84.3dB
  • 環境騒音の低減=63.5dB → 従来品は68.6dB

ゼロ・エミッションエネルギー化システム

エコタウン事業における一般廃棄物ゼロエミッションエネルギー化システム流れ図
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